NPO法人でWEBマーケティングの仕事をしていてよかったなと思う話


2020年は自分自身にとって様々な変化があった1年でした。
マクロでは新型コロナウイルスによる新しい生活様式への対応、ミクロでは転職と婚約と大きなライフイベントが1年でまとめてやってきました。

 

その中で転職が満足の行くものになった要因として、NPO法人フローレンスでの経験が大きかったなと感じました。

 

2014年1月、30代は好きなことをやろう、そんな思いでフローレンスのWEB担当として入社しました。
給料は民間に比べやすかったけどNPOに興味があったし、代表の駒崎さんと仕事してみたいということが同期でした。

 

自分の強みが見えてきた

 

NPOのWEB担当というと幅広くWEB関連の仕事を任され、なんでも屋さんになりがちです。
自分も最初のうちは、サイトの修正や新規サイトのディレクションなどいろいろやっていました。

なんでもできるといえばできるが、強みがよくわからない
といった感じでしたが、特に危機感もなく仕事をしていました。

 

やがて、2016年にフローレンスのコーポレートサイトをリニューアルしたときのプロジェクトのメンバーだったことがあってか、別のNPO法人の方からWEBに関する相談を受けました。
大学生のボランティアの集客に苦労しているといった内容で、そのことが本格的にWEBマーケティングを意識し始めたきっかけだったように思います。

その時は思いつくままにダメ出しをしていましたが、副業として関わってくれないかというお話をいただきました。
副業なんて自分に縁がないものと思っていたので、びっくりしたものです。

 

そんなこんなで本業と副業を並行していくこととなりました。

副業先では私が主体となってWEBマーケティングの部分を任せてもらえたので、最初の頃は戸惑ったりもしながらも段々と成果を出せるようになってきました。

広告の出稿なども初めて経験しましたが、やればやるだけ成果は出たので、WEBマーケティングって面白そう!
となり、いずれはこれで飯を食っていこうと思いました。

 

魅力的な人脈

 

NPOで仕事をしていると民間の企業では知り合えないような人たちと知り合うことができます。
自分で任意団体を作っちゃう人、本を出版しちゃう人、いい意味でぶっ飛んでいる人も多くいました。
人材のダイバーシティー(多様性)があり、そんな人達とつながっていくことで、仕事が舞い込んだりしていきました。

 

そんな私もWEB仕置人を名乗り、成果を出さない広告代理店を切り捨てたりと中々のことをやっています。

 

市場価値を上げるために

 

WEBマーケティングと人脈という最強の組み合わせに恵まれ、次は自分のWEBマーケティングのスキルに肉付けをしようと考えていきました。

・コーディング
・ディレクション
・広告出稿
・サーバ設定
・動画編集

 

広告出稿までは十分な経験をしてきたので、サーバ周りの設定を勉強というか実践で覚えてきました。
AWSのサーバだったので、インスタンスの作成からワードプレスのインストール、ゾーン編集、サーバ攻撃への対応ができるようになり、サーバのことなら初期対応くらいなら大丈夫ですと言えるようになりました。

 

副業で別の団体と関わるときWEB担当がいないくらいなのでサーバ担当なんておらず、サーバが落ちた時に復旧してあげることで感謝してもらうことができました。

サーバの知識はWEBマーケティングを支える土台となるものなのです。

 

動画編集も取り組みました。
NPOでのWEBマーケティングというと、寄付の獲得はどこも課題です。

facebookやyoutubeで寄付広告を展開するとき、動画ほど訴求力の強いものはありません。
Finalcutproを購入し、独学で動画編集をやり一通りの知識を身につけることができました。

 

自分の強みがよくわからない人こそNPOでやってみよう

 

そんな感じで肉付けをしていくと、やがて転職サイトで今の会社からお声がけをいただくことができました。
自分も2020年で40歳を迎えて次のステップを、と考えていたのでこのタイミングで転職を決断しました。

幅広くWEB の仕事を任せてもらえたこと、副業を認めてもらえたことで自分の強みを見つけることができ、納得のいく転職ができたことはフローレンスの皆さんに感謝しかありません。

 

30代くらいで、WEBの仕事をしていて、自分のこれからが先が見えずモヤモヤしている方はNPOでWEB担当をやって強みという武器を手に入れてみるのも良いかもしれません。

ちょうどいまフローレンスで募集しています!

【事務局】WEBディレクター


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