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mailchimpのレポートを分析してユーザに最適なメールを送る

 

前回の記事で、mailchimpを使ってメールを配信するところまでやりました。

今回はメール配信後に作成されるレポートを見て、どのようなアクションを取れるのかを考えます。

 

基本情報を分析する

 

画面上部のReportsをクリックするとダッシュボードが表示され、キャンペーンごとの開封率やクリック率が確認できます。

最初に言ってしまうと、よくメルマガ配信したあとに開封率がどうだったかという分析をしがちですが、あまりそういうのは関係ないと思っています。

私はメルマガをユーザ分析ツールと考えているので、全体最適化は考えません。

何回か配信してユーザの興味関心を把握し、セグメントごとに最適化したメールを送るために定期的なメルマガを送るくらいで良いと思っています。

 

私流のメルマガの効果測定


mailchimpでは、メールを配信した個人ごとに下記の要素を調べることができます。

開封数・・・自社への関心度

リンクのクリック・・・具体的に興味を示しているサービスや商品の関心度

mailchimpではこの2つの要素を組み合わせてセグメントし、それぞれに最適化したメールを送ることが活用のキモになってくると思っています。

例えば、あるユーザのログを見ると以下のような行動をとっています。

 

2/1にメールを受信してから、何回もリンクをクリックしたり、また別の日にもメールを開いています。
先程の効果測定で考えると、このユーザは自社に対する関心が高く、クリックしたリンク先の商品やサービスに興味を持っているといえます。

1度だけでなく、何回かメルマガを配信することでユーザの興味度や関心のある商品やサービスは具体的になってきます。

 

では、どんな風にメールを送っていくか

 

あとはこれらをセグメント分けして、それぞれに最適化したメールを送っていくことができます。


自社への関心度が高い(開封数が多い)のであれば、自社イベントへの招待などできますし、クリックから興味のある商品やサービスがわかれば、クーポンを配信するなんてこともできます。

毎回どっちつかずのメルマガを送り続けるよりも、ユーザの興味に合わせたメールを送るようにする方が効果は高く、自社ファンへの醸成につながっていくと思います。